導入事例 - ロボオペレータ®

ロボオペレータ®
導入・活用事例

ロボオペレータ®
導入・活用事例

ロボオペレータ®を実際に導入・活用されている企業様が どのような業務自動化を作成されたのかなど業種・職種別にご紹介いたします。

会社員がロボオペレータを活用しているイメージ画像
会社員がロボオペレータを活用しているイメージ画像

製造業:設備の監視・トラブル対応

製造設備が故障した際や、在庫確認・受注停止手続き・営業部門への連絡など手動で行われている部分をロボオペレータとIoTソリューションを組み合わせて故障の検知から各種システムへの入力・周知を自動化した事例です。
故障時の各手続き・周知が高速化し、設備担当者が復旧に注力できダウンタイムを削減も期待できます。

製造業のRPA活用事例イメージ図

この他に自動化の対象として、
下記業務が想定されます。

  • 受注・発注業務
  • 在庫管理業務
  • 人事・総務
  • 市場調査
  • 生産設備の稼働管理

小売業:店舗の売上情報&勤務時間集計

1日あたり200ファイル(繁忙期は400ファイル)の売上入力を経理担当者2名、勤怠情報の集計を人事担当者1名が手動入力しており、毎日2時間以上の残業が発生していました。
ロボオペレータ導入により入力作業を自動化でき、入力ミスも減ったことで戻り作業も削減されました。

卸売業・小売業のRPA活用事例イメージ図

この他に自動化の対象として、
下記業務が想定されます。

  • 競合調査
  • 在庫管理業務
  • 発注・受注等の管理業務
  • SNS運用
  • 経理・経営管理
  • 人事・労務

Webメディア業:各種SNS分析・レポート作成

各種SNSから出力できるアクセス状況などのデータを集計し担当者へ報告という作業を手作業で行っていました。
この作業を自動化することでよりリアルタイムに情報を収集することができ業務負担が軽減しました。

Webメディア業のRPA活用事例イメージ図

この他に自動化の対象として、
下記業務が想定されます。

  • 営業
  • 広告運用
  • SNS運用
  • アカウントマネジメント
  • 人事・労務
  • 経理

建設業:作業員名簿の作成

作業員の情報を名簿に転記する作業を手作業で行っていました。
ロボオペレータ®の導入により、転記作業していた部分が自動化でき、業務負担が軽減しました。

人材派遣業のRPA活用事例イメージ図

この他に自動化の対象として、
下記業務が想定されます。

  • 法人営業
  • 住宅営業
  • 設計・工事監理
  • 物件管理・メンテナンス
  • コンプライアンス

人材派遣業:求人票掲載企業のリスト作成

テレアポ用の営業リストを毎日100件作成するため、多数のWebサイトから求人情報を取得する作業に3時間かけていた企業で ロボオペレータ®の導入により1日2,000件のリスト作成が完全自動化され、担当者の作業は結果確認のみとなりました。

人材派遣業のRPA活用事例イメージ図

この他に自動化の対象として、
下記業務が想定されます。

  • 法人営業
  • 住宅営業
  • 設計・工事監理
  • 物件管理・メンテナンス
  • コンプライアンス

運送業:特定顧客向けの送り状発行

取引先からの注文メールに応じ、運送会社のシステムで送り状発行⇒印刷する作業があります。 従来は毎月20件×20分、目視および手作業で転記・登録・印刷していました。ロボオペレータが常時メール監視・即時処理することで、配送リードタイム短縮も実現しました。

運送業のRPA活用事例イメージ図

この他に自動化の対象として、
下記業務が想定されます。

  • 受注・発注業務
  • 管理業務
  • 人事・総務
  • 経理

情報通信業:月末請求書PDF印刷

毎月の請求書発行業務は、単純作業であるものの基幹システムがパッケージソフトである為、毎月、1日あたり500枚のPDF印刷を担当者2人で5日間を行わなければなりませんでした。
ロボオペレータ®を導入し、パッケージソフトの印刷作業を自動化したことで、請求書発行業務を効率化することができました。

情報通信業のRPA活用事例イメージ図

この他に自動化の対象として、
下記業務が想定されます。

  • 契約更新手続き
  • レポートの作成・通知
  • 営業・営業支援
  • 管理業務
  • 総務業務

法人営業:オーダー処理

回線・モバイル・電力のオーダー処理を手作業で行っていました。
ロボオペレータ®の導入により、1名が張り付きで行っていた手作業が、担当者のデータチェックのみとなり、大幅に業務量・リードタイムが削減されました。

法人営業のRPA活用事例イメージ図

この他に自動化の対象として、
下記業務が想定されます。

  • 営業リストの作成
  • 複写機:再検針
  • オーダー処理
  • コールセンター
  • 営業日報・週報
  • 顧客登録
  • パートナー管理

金融業:CRM(顧客管理システム)を別システムに転記

顧客管理システムから抽出した口座開設情報を別システムに転記する作業を自動化できることが想定されます。

金融業のRPA活用事例イメージ図

この他に自動化の対象として、
下記業務が想定されます。

  • 契約更新手続き
  • レポートの作成・通知
  • 融資・ローン受付理
  • 経理総務

不動産業:契約書面の自動作成

顧客から受領したテナント申込情報を、営業がワークフローへ入力し、業務部門が基幹システムへ再入力することで契約書を作成していました。ロボオペレータ®導入で、2重入力が不要になり、業務負担が低減しました。

不動産業のRPA活用事例イメージ図

この他に自動化の対象として、
下記業務が想定されます。

  • 物件・価格調査
  • 物件掲載
  • 顧客管理
  • 物件管理
  • 証明書取得
  • 契約手続き

病院:カルテの名寄せ作業

基幹病院では、電子カルテ等の診療情報を共有しており、複数病院のカルテ情報を統合しています。従来は統合時の名寄せを手作業で行っており、大きな工数を割いていました。
ロボオペレータにより名寄せ作業を自動化することで、ワンクリックで実行/更新が可能なので専任の担当者を置く必要がなくなり作業時間と業務負担が軽減しました。

病院のRPA活用事例イメージ図

この他に自動化の対象として、
下記業務が想定されます。

  • 電子カルテへの入出力
  • 診療費計算
  • システム端末からの通知
  • 各種資料作成
  • 診療予約システムの操作
  • 院内物流管理システムの操作
  • シフト・業務分担の調整
  • 院外へのデータ入力
  • バックオフィス関連

EC業務:自社ECサイトへのマスタデータ登録

多くの企業では、調達サイトから条件検索を基にデータ抽出をし、そのデータを基に自社ECサイトに、 値入登録作業をその都度人手で行っております。
ロボオペレータを導入することで、業務負担・漏洩リスクも低減することが可能です。

EC業務のRPA活用事例イメージ図

この他に自動化の対象として、
下記業務が想定されます。

  • 受注・発送管理
  • 在庫・発注業務
  • ECサイト運用・競合調査

自治体:納付書作成業務

収税用の納付書作成は、業務量が大きく・時期も集中しがちで、多くの工数がかかっていました。
ロボオペレータ®で定型的な作業部分(ファイル作成、納付書作成転記、印刷)を自動化することで、大幅に業務負担を軽減することができました。

自治体のRPA活用事例イメージ図

この他に自動化の対象として、
下記業務が想定されます。

  • 基幹システム系業務
  • 管理業務
  • 人事・労務
  • ふるさと納税業務
  • 通知書作成業務

新聞・広告業:広告管理

広告受注データを元に、折込チラシの配布数・エリアを社内システムに登録する作業など自動化の業務として想定されます。

広告管理のRPA活用事例イメージ図

この他に自動化の対象として、
下記業務が想定されます。

  • 営業
  • 広告運用
  • SNS運用
  • アカウントマネジメント
  • 人事・労務
  • 経理

経理・財務の繰り返し業務例

自動化の対象として、以下のような業務が想定されます。

日次仕訳チェック
基幹システムから会計システムへ仕訳取込⇒残高試算表を出力⇒担当へメール
管理会計・月次決算レポート
月締め後に基幹システムから仕訳取込⇒予実計算⇒部門別にレポート作成⇒担当者へメール
連結決算
複数ある子会社のシステムから各帳票をDL⇒フォーマット変換⇒親会社の基幹システムへ取込
売上伝票の転記
営業事務が作成した売上伝票を販売管理システムから出力⇒フォーマット変換⇒会計システムへ取込
申請情報のチェック・転記
経費精算や支払依頼などをフォーム・ワークフローで受信⇒申請内容のチェック⇒基幹システムへ転記
顧客登録
SFAに登録される顧客の情報を自動でDL→会計システムへ取込/更新
異常値チェック
先月と当月の取引先金額を突合⇒乖離が大きい取引は管理者にアラート送信
請求書作成・送付
・会計システムの請求データを基に、取引先が指定したフォーマットで請求を作成
・請求書送付日に、会計システムから請求書を一括DL→取引先へメール or プリンタで印刷
為替レート登録
各通貨の為替レートをWEBから取得⇒会計システムへ入力
入金管理
・入金締め日に、各口座から入出金情報をDL→金額チェック→会計システムで消込
・入金の間違い/漏れがあれば、担当者へ通知メールを送信
・滞留債権の入金情報を債権データと突合・消込
出金管理
・各仕入先から送付される請求書を、会計システムと突合し、金額を確認
・日次収支レポート作成→作成後担当者へ報告メールの送付

人事・総務の繰り返し業務例

自動化の対象として、以下のような業務が想定されます。

採用
・複数の採用サービスで求人票を一括更新
・面接担当者への前日リマインド・面談結果の未提出者へのリマインド
教育・研修
eラーニング未受講者のチェック・リマインド
人事考課
定期面談・評価票の管理
労務・給与
・給与算出用データの抽出・計算ソフト/外部委託先への連携
・各従業員の残業データを集計し給与計算→集計データを 給与担当者へメール送付
入退社手続き
・従業員ID・入館証の発行・更新
・電子申請による社会保険の加入・資格喪失手続き
・新入社員情報の各システムへの入力作業
購買
定期発注商品の金額調査・発注
勤怠管理
・勤怠システムを監視し、超過労働/入力漏れのアラートを上長/対象者に送信
・毎営業日に勤怠情報からタイムカードの打刻漏れをアラート通知
・厚生労働省に提出する勤務情報を集計し指定Excelへの転記作業

マーケティング・営業の繰り返し業務例

自動化の対象として、以下のような業務が想定されます。

競合調査
競合/自社の価格とランキング順位をWEBサイト上で定期調査
SNS運用
・セール情報/イベント情報等を定時配信
・各種SNS分析サービスへデータの投入→分析→レポート化
広告運用
Google,Yahoo等の管理画面へ広告を登録→配信
営業リストの作成
企業情報データをWEBサイトから一括取得しリストへ保存
日報・週報
社内DBから最新の受注状況を取得・集計し、レポートにまとめて関係者へ送付
顧客登録
営業担当がエクセルに記入した顧客情報をSFAへ登録
見積作成
注文内容から社内帳票で見積書を作成
資料送付
顧客管理システムを定期チェックし、新規顧客へ資料をメール/DMで送付
資料印刷
イベント/セミナーで使用する一連の資料を一括で印刷/手配

調達の繰り返し業務例

自動化の対象として、以下のような業務が想定されます。

発注業務
・商品管理システムから発注番号を注文書Excelへ転記
・設計部品表を発注表へ転記 +CADからデータ抽出⇒発注手配データへ転記
・発注データを加工し、発注先のWebEDIへ送信
在庫管理業務
・在庫情報の更新→業者から送付されたメール・データを 基に在庫システムの更新→在庫が入った場合の顧客へのメール通知
・棚卸し結果のシステムへのデータ登録
・日々の在庫情報の差異結果のアラート通知
調達管理
・管理システムから納期が1週間後のデータを抽出⇒調達担当に仕入先対応/発注状況の進捗確認アラートを通知
・仕入候補会社への相見積内容のフォーマット作成⇒各会社へメール自動送信
・納期遅延の会社に催促メールの送信/調達担当者へアラート通知

情報システムの繰り返し業務例

自動化の対象として、以下のような業務が想定されます。

システム運用
・ERPのパスワードリセット依頼の受領⇒担当者へ通知
 ⇒承認後ERPでPW変更⇒新PWを通知
・ベンダーへ送付する障害調査用ログの複数取得
・定期的なシステム停止・フルバックアップの実行
・監視システムの障害通知アラートをインシデントに起票
 ⇒既知の障害であれば復旧
キッティング業務
アプリのインストール/アンインストール、ドライバー設定、ネットワーク設定、メール設定、セキュリティ設定etc
システムテスト業務
・テスト環境構築(ホスト名の変更/仮想端末ID取得/クローンの作成/台帳への記入など)
・本番環境からのデータ抽出⇒テスト環境への反映
・定型化されたUIテストの自動化テスト実行後のログ抽出、レポート作成

テレワーク環境下の自動化業務例

自動化の対象として、以下のような業務が想定されます。

社外からアクセスできないデータの抽出
社内システムから売上データを抽出
 ⇒暗号化し担当へメール送信 (リモートデスクトップへアクセスできない際に備える)
社外からアクセスできない・使える端末が制限されているシステムの操作
従業員の登録した経費データの抽出/集計
経費データのシステム入力/異常値チェック
経費チェック済み従業員の振込依頼登録
振込完了データを抽出し対象者リストと照合
 ⇒エラーがある場合経理担当へアラート
紙/押印の削減・電子契約との連携
・新規申込情報を営業担当へメール送信(登録内容把握後担当から御礼メールの送信)
・電子サイン完了通知を受信⇒申し込み商品の発注発送処理
・ロボで検収対象案件リストを作成⇒検収書テンプレートに必要事項を転記⇒お客様へ送信
・電子サイン完了PDFデータを抽出⇒顧客管理システムにデータを登録
・上長の承認済み請求データを抽出⇒会計システムに転記
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